うつ克服ブログ ~うつ10年目の健康への挑戦~

うつ病を克服するための方法について探るブログ

うつの薬の怖さに警笛を鳴らす

こんばんは。

 

今回はうつの薬についてです。

 

うつの薬と言えば、脳に作用する薬です。

これを精神科医はほんと気軽に処方しますね!

 

これ、ほんと危険だから言いますが

うつなんてまだまだ解明されていない病気です。

対処療法的に薬を処方しても

何も解決しません。

 

それなのに、町の精神科医はどんどん薬を出す。

そして患者はやがて薬漬けになり、薬がないと生きていけなくなります。

 

これって治療ですか?

 

違いますよね。薬で治るものも治らなくしていますよね。

 

かくいう私もいまだに薬を飲んでます。

抗うつ剤を一度減らしたら、やはり落ちましたねw

だからまた元に戻しました。

 

いまはまたトライしても、元には戻さないですけどね。

ほかの栄養素、運動で補うことが出来るので

今後減薬は徐々にしていきます。

 

昨日の離脱の記事にも書きましたが

減薬って一気にするとつよい症状が出ます。

それを訴えると、うつが悪くなったと言われ

また薬が増えてしまいます。

 

減らしたいのに意味がないですよね。

 

だから薬は徐々に減らしましょう。

 

参考までに今私が飲んでる薬を書きます。

 

アモキサン25mg →これは2つ前の病院で出され最初は効果ありました。

           10mgに減らしたら、気分が落ちました。

           今の病院は10mgがないだろうから隔日で減薬していきます

 

パキシル10mg   →こちらは前の病院でよく効くからと気軽に12,5mgが

           出されました。これは一気に止めたら、ふらつきが激しく

           て大変でした。次回から隔日で減薬開始します。

 

アビリット     →ドグマチールですね。かなり前から飲んでますが、胃薬薬だと

           思ってたら、こちらも抗うつ薬のようです。食欲が出ますが

           こちらも止めて行きます。

デパゲン      →そうの薬です。これを飲んでからは発作が出なくなりました。

           私のそうは、よく喋るくらいなので止めることも可能です。

 

レンドルミン    →入眠剤です。こちらはなかなか減薬出来ないですが、いずれは

           止めたいですね。

ロゼレム      →こちらも入眠剤です。

 

以上を飲んでますが、前の病院の医師はすぐ薬を増やすイメージですね。今の主治医は薬なんて気休めって言ってます。医者がそう言うくらいなので、ある程度良くなったらぜひ減薬を考えてください。