うつ病 脳のセロトニン物質について サプリ効果を探る
少なくなっている状態であることは
かなり知られてきています。
セロトニンについて調べてみました。
セロトニンとは、血清から分離されるトリプトファンの代謝産物の一種。
強い血管収縮作用があり，血液凝固に際し血小板から放出される。
生理活性アミンの一つで，生理学的役割は明らかでないが，平滑筋収縮や分泌促進に関係している。
中枢神経系，消化管，血小板などに存在する。 （コトバンクより引用）
それでは、そのセロトニンが減っている状態を回復させるには
一般的に抗うつ剤を服用させる。
しかし、薬には副作用がある。しかもその抗うつ剤が必ずしも効く保証はないのです。
一番良いのは、午前中の日光に当たることです。
日光に当たると脳からのセロトニンの物質が自然にでるのである。
午前の日が昇っている時に、散歩などして外を歩くとうつに効果があります。
続いて、サプリで補うことについて
考えてみましょう。
サプリでセロトニンを補うことは可能だと考えられます。
副作用があるかどうかは、医薬品に設定されているかに
よりますが、確かに自然食品ではないので
脳に作用するので、リスクも伴うでしょう。
そこで、より安全なサプリを探す必要があります。
安全面で安心材料があれば、危険な抗うつ剤の代替になるわけです。
そういったサプリを探してみたいと思います。
見つけましたら、次記事にアップさせたいと思います。
セロトニンが欠乏すると、やる気の低下、脳の思考低下、体の倦怠感などを
引き起こします。
まだうつ病は解明されていない病気です。
安易に抗うつ剤を出すべきではないのです。
薬を出すことで、一時的に症状は消えるかもしれません。
しかし、それは単なる対症療法であって
根本の解決にはならないのです。
サプリで副作用、脳へのダメージがなければ
サプリを飲む方が、断然良いわけで
健康になる為にも、気軽に抗うつ剤を飲むのはやめたほうが得策です。
