うつ克服ブログ ~うつ10年目の健康への挑戦~

うつ病を克服するための方法について探るブログ

うつ病と薬について ~うつに薬は危険~

今日はうつ病と薬について

お話したいと思います。

現在、私も薬は服用しています。

抗うつ剤精神安定剤睡眠薬です。

だいたいこの3セットを医者は出すのですが、

そもそもうつ病に薬で対処するのは

危険ではないでしょうか。

お薬出しておきますね。と気軽に医師は言います。

でも、初診でたった15分から30分程度の診察で

何が分かるのでしょうか?

これは警笛を鳴らしたいことです。

非常に危険です。

うつのお薬は脳の薬です。

心の薬ではないのです。

それを気軽に出すのは、製薬会社と医師の

策略と言っても過言ではないと思います。

では、どうするか?

まず、医師の言うとおりにする必要ないという訳です。

しっかりと自身の希望を言い、治療は本人が主役です。

ただ、うつで弱っている時に

そこまで言えない。

薬を出してもらうと安心はしますが

薬から離脱するには将来大変苦労します。

これは経験した者しか分からないことです。

例えば、パキシル

この薬は効き目も鋭く医者がよく利用する

日本で一番売れている薬です。

しかし、この薬、アメリカでは

攻撃性(他者、自身共に) 異常性(銃乱射など)

非常に危険な副作用があることが証明され

とっくに発売中止です。

何もパキシルだけではないです。

SSRIという分類の薬はほとんど

このような副作用があるのです。

うつで自殺は、もしかしたら薬の副作用だったのかも

しれないとまで私は予感してしまいます。

衝撃的な内容を私は最近、書籍で知りました。

私は現在、パキシルを服用しています。

何の説明もなく良く効くからと出した前の主治医を恨みます。

私の場合は少量なので副作用はないのですが

止めた時は離脱(めまい、耳鳴り)が出てしまい、また戻しました。

これから徐々に減薬して行きます。

私がサプリメントや健康食品を提案するのには

うつ病の薬が危険だからだという背景があります。

患者の皆さんは、今一度自身が飲んでいるお薬を確認してください。

そして、これから病院に行く方は

安易に薬を貰わないでください。

精神科は気軽に薬を出し過ぎです。

薬の量がだんだん増えて苦しんでいる人も知っています。

これは患者の責任ではないのです。

簡単に処方をした医師の責任です。

予防として、まずしっかり休み、抗うつ剤に安易に頼らず

うつを治すことが大切です。